「宇宙の中心」

人はみな宇宙の中心です。
そして、人はみな神の子です。

宇宙の中を大きなエネルギーが右回りで回転して「環」をえがいています。
この環のループに、からみ付くように「小さな環」が回転しています。
さらに、この小さな環のループにからみ付くように、
「極小の環」が回転しています。無限大の極大から無限小の極小で・・・

この「環のエネルギー」は全宇宙の循環を動かすという「機能」をもち、
エネルギーという「見えないもの」から「形」に変換されます。
そして、各機能が連鎖して「働き」ます。形とは具体的には、大宇宙・小宇宙・
太陽・星・原子・微生物・鉱物・植物・動物・人間・水・建物・衣類・食物・機械・
小道具・自動車などの宇宙に存在する「すべての存在物」です。連鎖変形します。

宇宙の大きな「エネルギーの循環」が始まるのです。
「循環するエネルギーという目には見えない大いなる力」が「神」です。
神は形ではなく、人間でもなく、星でもなく、「宇宙の全エネルギー」です。
「目には見えない法則・愛情波動・原子という粒子であり波動」が神です。
そして、宇宙は膨張し、さらに縮小するから、万物は回転するのです。

この「大きなエネルギー」は一点に「集中して通過して、さらに大循環します」。
この一点こそ、「人間のこころ」です。「こころ」の形が「人間という体」です。
こころの「空(くう)」なるところに「流れ込み万物が集まり通過する」のです。
こころをいつも「空(くう)」にしておくことです。
努力するものには「白羽の矢」があたり、「無限なる智恵」が湧き出します。
「神が選んだ人」を真の「エリート」といいます。神に選ばれることです。
「天のエネルギー」を意識し、人を尊び、清く正しく美しく生きることです。
天は、生まれる前から今も未来も来世も、人間の全てを見透しています。

一人一人が「宇宙の中心」です。
これを意識することが大切です。永遠に。
「神という宇宙の全エネルギー」が「エネルギー」から「形」をかえたもの。
それが一人一人の人間です。「人を殺す」ことより「平和」が大切です。
そして、循環するエネルギーのひとつが人間ですから、すべての人に労働の場が
与えられているのです。失業とは人為的な政治の誤りから出ます。どんな時代でも。
天意に即さぬ社会では、極端に失業者も増えます。「天意」を考える時です。

だからこそ、人はみな「神の子」です。宇宙エネルギーの子です。
我々は、「天といつも祈り対話」すべきです。内なる心で。とこしえに・・・
それが、「人生を幸福に美しく力強く生きる極意」です。

徳尾裕久(とくお ひろひさ)。