「国際紛争和解のシナリオ」

ロシアの内戦を日本・アメリカ・EUは連合して停戦させるべき時です。
人類の歴史は戦争の歴史でもありますが、戦争終結の歴史でもあります。
国際紛争和解のシナリオとして、次のようなステップが考えられます。

(1)紛争開始。
1.潜在的紛争地域ができる。 2.事件が発生する。
3.論争が開始される。 4.紛争がはじまる。
5.敵の規定をする。 6.警告を発する。
7.脅迫する。 8.武力に訴える。
9.敵の戦力への評価をする。 10.武器による抑止力をあてにする。
11.相手が攻めてこないようにする。 12.威信がつぶれる。
13.報復攻撃が成功する。

(2)侵略戦闘。
14.侵略する。 15.同盟国の加勢をもとめる。
16.奇襲攻撃する。 17.軍隊を動員する。
18.軍事目的を決める。 19.戦略をたてる。
20.戦術を練る。 21.一時休戦をする。
22.新たな挑発をする。 23.戦闘再開する。

(3)中立者による和解。
24.中立者が間に入る。 25.話し合いによる解決を提案する。
26.外交交渉が始まる。 27.往復(シャトル)外交が始まる。
28.和平提案をする。 29.緩衝地帯をつくる。
30.領土を削る。 31.歩み寄りの提案をする。
32.提案を拒否する。

(4)調停。
33.調停をする。 34.双方にとつて魅力ある提案をする。
35.武装を解除する。 36.互いに同じ立場になる。
37.敵味方の関係は終わる。 38.平和になる。

戦争ほどムダなものはありません。ムダとは目的に対し手段が大きいこと。
ムリとは手段に対して目的が大きいこと。ムラとは目的も手段もぶれること。
「平和創造の仲介者」として日本は動け!目的は平和で戦争は手段に
すぎません。日本は世界に呼びかけ平和会議を即やるべきです。
過去100年間の戦争終結のシナリオのデータをまとめ活用して東京に
「国際紛争和解センター」を構築し21世紀の平和を創造すべきです。

徳尾裕久(とくお ひろひさ)。