「自由創造国家・日本」

戦略の格差は大局観の格差から生まれる。
強い戦略は、歴史観・世界観・人間観の格差から生まれる。

「この世が始まる前から終わる後まで」(歴史観)。
「大宇宙の外から原子の中の波動と粒子の奥の奥まで」(世界観)。
「人が生まれる前から死んだ後の永遠のひねりの果てまで」(人間観)。

の思考の格差・認識の格差が国の繁栄の格差の元になる。
「人ありて時あり、人ありて空あり。」である。逆ではない。

時間軸の時間の流れ(時と時間)。
空間軸の空間の流れ(空と空間)。
人間軸の人間の流れ(人と人間)。

はまるでメルビウスの輪の如く無限のひねりの中で宇宙の中で進化している。

「天地人の奥に潜む力」を知り、歴史的な大局観を構築することが
政治家の役割である。

円相場の安定の基本軸とは、この歴史的な大局観の偉大なる格差
という哲学的なものであり、
世界的に自由な世界資本は全世界的な規模で
優れた世界観に集中するのだ。

経済はモノや金の動きだけでなく、
人類歴史の頂点に立つ大局観の哲学で動く。

日本の戦後の弱さと弱点はこの歴史的世界的な大局観の弱さである。
改善や改革が遅く、ひ弱なのも官僚や政治家や実業家の
大局観の弱さである。

ここを強くすれば、すなわち大いなる大局観で
世界的自由人が舞う自由創造国家・日本が誕生する。

徳尾裕久(とくお ひろひさ)。